秋のルドルフ・シュタイナー、アントロポゾフィー読書週間に向けて
まだまだ暑い日が続きますが、シルバーウィークはいかがお過ごしでしょうか。
これから、少しずつ涼しくなり、落ち着いて本を開きたくなる季節になります。
秋の夜長にじっくりと考えを深める読書として、日々の活動の振り返りとして、ルドルフ・シュタイナーおよびアントロポゾフィー(人智学)関連の書籍をご紹介します。
1. 『社会問題としての教育問題 ―自由と平等の矛盾を友愛で解く社会・教育論―』
- 著者: ルドルフ・シュタイナー
- 訳者: 今井 重孝
- 出版社: イザラ書房
- 出版日: 2017年1月
- 内容: 教育を個人の問題にとどめず、社会全体のあり方と結びつけて論じた講義録です。「自由・平等・友愛」の観点から、現代の教育と社会が直面する根源的な課題を解き明かします。注意書きの分量が多く、それが読んでいくときの助けとなります。
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2. 『シュタイナー先生、こどもに語る。』
- 著者: ルドルフ・シュタイナー
- 訳者: 松浦 賢
- 出版社: イザラ書房
- 出版日: 2011年6月
- 内容: 自由ヴァルドルフ学校の式典や節目で、シュタイナー自身が生徒たちへ直接語りかけた言葉を収録。教育の根底にある温かいまなざしと祈りが、平易でやさしい言葉で綴られています。子どもたちにも少し踏み込んだことを、多少難しい言葉でもちゃんと伝えているところが印象的でした。保護者や教師向けにも語ります。
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3. 『シュタイナーのアントロポゾフィー医学入門』
- 著者・監修: 日本アントロポゾフィー医学の医師会
- 出版社: ビイング・ネット・プレス
- 出版日: 2017年2月
- 内容: 身体・魂・精神の調和を目指す「アントロポゾフィー医学」の全体像を、日本の医師や看護師・療法士がわかりやすく解説した日本初の総合入門書です。
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4. 『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』(シュタイナー選集 第11巻)
- 著者: ルドルフ・シュタイナー
- 訳者: 高橋 巖
- 出版社: イザラ書房
- 出版日: 1991年4月
- 内容: 経済・法(政治)・精神文化の3つの領域が自律して調和する「社会三分節化構想」を示した、シュタイナー社会思想の代表作です。
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5. 『シュタイナー 根源的霊性論 ―バガヴァッド・ギーターとパウロの書簡―』
- 著者: ルドルフ・シュタイナー
- 訳者: 高橋 巖
- 出版社: 春秋社
- 出版日: 2017年4月
- 内容: インド古典『バガヴァッド・ギーター』と新約聖書の『パウロ書簡』を対比させ、東西の霊性の統合や人間の意識の進化について語られた深遠な講義録です。
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6. 『アントロポゾフィーの礎』
- 著者: ベルナード・リーヴァフッド
- 訳者: 丹羽 敏雄
- 出版社: 涼風書林
- 出版日: 2017年12月
- 内容: シュタイナーが遺した重要瞑想詩「礎石の真言(愛の礎石)」について、精神科医・人智学者のリーヴァフッドが丁寧に読み解いた手引書です。
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7. 『名言で辿るR・シュタイナーの思想と生涯』
- 著者: ルドルフ・シュタイナー
- 編著: 竹下 哲生
- 出版社: SAKS-BOOKS
- 出版日: 2020年3月
- 内容: 第一線で活躍する日本のシュタイナー研究者34名が、自身にとって転機となった言葉を抜粋・解説。100の名言を通して、シュタイナーの生い立ちと思想の軌跡をわかりやすく辿ることができる入門書です。
- リンク: https://saksbooks.stores.jp/items/5e1187260cc8de27ec259330
教育、医学、社会論から精神世界まで、多角的な視点を与えてくれる本ばかりです。
秋の読書の参考に、気になる一冊をぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
